愛知教育大学
中等教育教員養成課程
社会専攻

特色                                                    
                                                       
 現代日本は、国際化や環境問題など地球規模の問題と、少子・高齢化など深刻な国内問題に直面し、
進むべき新しい道を模索しています。社会専攻では、このような社会における人間と教育について
哲学、歴史学、地理学、社会科学、社会科教育など多方面にわたる社会科の専門教育から学んだ教員の養成を目指します。
 中等教育教員養成課程社会専攻は,第1学年入学時から始まり,学生定員は9名です。
中等社会専攻の学生諸君も専門教育を受講して行く第2年次から,初等と同時に,4専修のうち
いずれかを志望し選考決定(専修分け)が行われます。中等社会専攻の各専修の学生定員は,各専修均等の2〜3名です。
なお,大部分の学生が,小・中1種2枚以上の免許を取得して卒業しますので,初等と中等の差異は殆どありません。
 この社会専攻は、学問と教育の観点から「哲学(哲学、倫理学、生活科教育)」「史学(日本史、東洋史、西洋史)」
地理学(地誌学、地理学)」「法経社(法学、政治学、経済学、社会学)」の4分野によって構成されています。
また、教員養成という観点から、どの分野でも社会科教育を学びます。


各専修のリンク

哲学専修
史学専修
地理学専修
法経社専修


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